マジンガーZと忍者ハットリくんが初タッグ！復興支援チャリティーTシャツ登場
マジンガーZと忍者ハットリくんが手を携える理由
日本のアニメ・漫画の象徴とも言える「マジンガーZ」と「忍者ハットリくん」が、復興支援のために初めてタッグを組みました。この夢のコラボレーションが実現したのは、能登半島地震の被災地出身の漫画家、永井豪さんと藤子不二雄Aさんの思いが込められたからです。
復興支援チャリティーTシャツの魅力
今月13日に販売開始されるチャリティーTシャツは、富山県氷見市の一般財団法人「氷見市文化振興財団」が企画し、能登半島地震の被害を風化させず支援と関心を継続することを目的としています。Tシャツには、「INTO ONE！」＝「ひとつに！」というメッセージが込められ、マジンガーZと忍者ハットリくんが一緒にデザインされています。
永井豪さんと藤子不二雄Aさんのコメント
永井豪さんは、「INTO ONE（ひとつに！）というメッセージの通り、マジンガーZと忍者ハットリくんの2キャラクターが一丸となって、能登の復興に向けて飛び立つ、という頼もしいデザインになっています。是非購入し、能登の復興に向けて力をお貸しください！」とコメント。
藤子スタジオからも、「マジンガーZと忍者ハットリくんが初めて手を携えて、能登半島の復興に立ち上がります。是非、皆様のお力をお貸しください」とのメッセージが寄せられています。
チャリティーTシャツの販売詳細
このTシャツは、7月13日（土）から税込み4400円で販売され、購入場所は道の駅ひみ番屋街と氷見市潮風ギャラリーです。また、オンラインでの販売準備も進められており、7月31日（水）からは日本橋とやま館など県外でも購入可能です。
販売枚数は2000枚を予定しており、経費を除いた収益は全額、日本赤十字社を通して被災地に寄付されます。
まとめ
「マジンガーZ」と「忍者ハットリくん」という、日本を代表するキャラクターたちが手を取り合い、能登半島の復興支援に立ち上がるこのチャリティーTシャツは、ファンにとっても特別なアイテムです。彼らの力強いメッセージと共に、私たちも支援の輪に加わりましょう。この夏、Tシャツを通じて復興支援の力を広げていきませんか？
追記
復興支援のためのチャリティーTシャツは、購入するだけでなく、着用することで多くの人にメッセージを伝えることができます。ぜひこの機会に、マジンガーZと忍者ハットリくんのコラボTシャツを手に入れて、支援の気持ちを広めていきましょう。
